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Joulupolku


Seurasaari の、クリスマスイベントへ。




毎年、1日だけ行われる恒例のイベント 「Joulupolku」

Joulupolku は、訳すと「クリスマスの小道」で
Seurasaari に限らず
クリスマスをテーマにした、
オリエンテーリングのような
色々と巡っていくタイプの野外イベントは
こういう名前で呼ばれることが多いみたいです
(デイケアでもありました)。



長い橋を渡って、Seurasaari に入ると
まずはTonttu(トントゥと呼ばれる、サンタのお手伝いさん。
この時期に、フィンランドで赤い帽子をかぶっているのはサンタではなく
ほとんどがこのTonttuです)
がお出迎え、
地図を貰います。

Tonttuの劇を見たり、
Piparikakku(ジンジャークッキー)をもらったりしながら
歩いていると、みぞれ?が降ってきたので
Posti(郵便局)を見つけて、中へ。



中では、切手がついたカードが配られていて
誰かに1枚クリスマスカードを出せるようになっていました。
最後は、Tonttuのところに持っていくと
目の前で消印を押してくれます。

そして、次のポイントでは
クリスマスソングを歌って踊って。

ちゃんと着てきたとはいえ、
気温は2度程度。
ちょっと寒くなってきて休憩したいな、と思う頃に
ちょうどよくJoulupuuroのコーナーが現れました。

Joulupuuroは、クリスマスの朝に食べる
お米のミルク粥。
シナモンシュガーをかけて、甘くして食べることが多みたい。
中に、アーモンドが一粒入っていて
当たった人は、幸運が訪れるんだとか。
これからクリスマスのご馳走を食べるので
朝は軽めにする、という意味もあるようです。



そばの(普段はカフェになっているところ)で
座っていただきます。
実は、このコーナー、
食器は持参した方が良かったみたいですが
「ないんです」というと、ごそごそっと紙皿をくれました


少し体があったまったところで、次へ。



イエスの降誕劇の横には、Kynttiläpuisto。
ひと家族に1本、ロウソクを貰って
好きなところに灯していく、というもの。
もっと暗くなると綺麗だと思います。



色々なジンジャークッキーのデコレーションを見たり
馬車の荷台に乗ったり。
簡単なアスレチックや、
そりすべりコーナーもありました。

途中で、偶然お友達に会って、
楽しさ倍増。



Tikkupullanpaisto も。
棒に、Pullaという菓子パン生地が巻いてあるのを
自分で、薪に炙って焼いて食べるのです。

これね、火に近すぎると焦げるし
いい匂いがするから、早く食べたいし。
なかなか難しいんですが、
やっぱり楽しい!



この日はちょうど「Lucian päivä(ルシア祭)」でもありまして。
ルシアに選ばれた3人も馬車で登場。

このルシア祭はスウェーデンから来たものらしく
私はあまりよく知りません。
でも、(スウェーデン系)コミュニティの中で
よく行われているらしいです。

ルシアを選ぶ、というのが、ミスコンっぽくてよろしくないとかで
最近は全員ルシアになる、というのも多いみたい。
個人的には、この頭にロウソク&白装束が
今から呪いの藁人形を打ちに。。。という感じで、なんとも可笑しいのですが
国が違えば「素敵!」ってことになるので
育った文化背景の違いっていうのは面白いものです。

ーーー



この時に降っていたみぞれ、
島の外では、雪だったようで
家の周りは、うっすら雪化粧。

そこで、ムスメが無理やり作った
この冬、初の雪だるま。
雪が足りないので、土も付いていますが
雪を待ち望んでいた彼女は満足そう。

ーーー

Seurasaari のイベント、なんと今年で20回目。
楽しいし、ちょこちょことお菓子ももらえるし
普段なかなかできない体験も出来るし、
子供達はかなり楽しかった様子。
家族連れに、オススメです!

ただ、基本的には子供向けイベントなので
お菓子やカード、棒付きプッラなど、
大人にはくれませんので、ご注意を。

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by sayakafi | 2015-12-13 16:15 | event
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