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Arabia arabia...


先日のläksiäis reissuで、手に入れたもの。




ArabiaのVuosilautanen(イヤープレート)1993年もの
76年から99年まで製造されたカレヴァラシリーズの1枚です。

カレヴァラは、フィンランドの国民的叙事詩で
1835年に発表されました。
学校で古語を習わないフィンランド、現在では
原文のまま読む事のできる人はほとんどいないそう。
だから数々のバージョンが出ています。
私がもっているのは、キルスティ・キマネン氏の
Suomen lasten kalevaraを日本語訳したもの。
詩ではなくお話しになっており、比較的分かりやすくなっています。

これはその話の中でも最後のあたり、
偉大な魔術師であるヴァイナモイネンを追い出す事になる赤ん坊と
母親を描いたものです。
そんな背景はさておき、
背景のお花など細かく書き込まれていて
地味な色彩ながら、子供が産まれた嬉しさや幸せが表現されている
見飽きない1枚になっています。
フィンランドで産まれたムスメさんですが
この先の事は、誰にも分からない。
どこに住む事になっても、時々それを思いだせるように
彼女に残したいと、前から探していたものでした。

90年代のフィンランドは、ほかの国に違わず大不況だったため
同じカレヴァラシリーズでも、もともとの製造枚数が少ない様で
比較的高額で取引される事が多いようです。
今回はお店の人に交渉して、納得できる価格で譲っていただきました!


ちなみに、この本の中の訳者あとがきには
文中に出てくる宝物のサンポについて
「さすがに人名にはないようだが」と書かれていますが
人名でも意外とあります。

フィンランドでも名前にハヤリスタリがあり
名前で大体どのくらいの年齢か分かるそう。
例えば、女性で最初の大統領であるタルヤ氏と同じ名前の女性は
職場や仕事関係ではよく聞く名前ですが
ムスメのお友達には誰もいません。




そして、同じくArabiaのFenanze、30cmの大皿。

ここまで大きいのは、出番も少なめだし
収納も考えないといけないので
手を出さないようにしていたのですが
茶色ではなく紺だった事と
コンディション&価格が良かったので購入しました。

すっごい嬉しいです!!
何作ろう?



そして、ガラスビーズとコードを買って手作りを。
Suomen lasimuseoにて購入しました。

以前、IittalaにあるLasimuseoに行った時も
トンボ玉を買って作ったっけ。
友達との楽しい想い出がつまったアクセサリー、
大事にします。
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by sayakafi | 2014-02-21 15:41 | shopping
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