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13年暮らしたFinlandを後にして、Seattleへ。 Copyright 2007- Sayakafi. All rights reserved
by sayakafi
Papu ja Ruusu ja Mustikka


そら豆!




フィンランドで、初めて見つけました。
自分で調理するのは、人生で初めて。



インターネットでゆで方を調べ、
塩ゆでと、しょうゆ煮(写真左)と2種類つくってみました。
美味しい!懐かしい!!

フィンランド語ではHärkäpapuというらしい。
昔からあるものらしく、パスタやスープの具にするみたい。
イメージは、豆(papu)類一般がそうだけど「夏の味」。

右はインゲン。フィンランド語でTarhapapu。
こちらも、生のものは今しか手に入らない貴重品。
さっとゆで、オリーブオイル&ビネガー&塩こしょうをかけて。
定番だけど、素材がフレッシュならこれが一番美味しい。



ちらほら紅葉も見られる今日この頃。
庭を見回してみると、花壇の夏の花はすでに終わり、
友達の庭からきたルバーブは根付いた模様。
そして、庭の端にうえたミニバラ(Ruusu)が咲いていました。
母の日に貰った鉢植えを土に下ろしたものなのですが
ちゃんと根付いてくれたよう。
イギリス旅行以来の私の密かな願望「庭にバラを」が
計らずもひとつ叶いました。
でも、このキビシイ冬を越せる種類なのか?
来年の春に期待。



庭木の整理をしていたら、
今まで気づかなかった、もうひとつの巣を発見。
もちろん鳥はもういません。

場所は、玄関脇。
玄関のリースがくいちぎられているな、と思ったら
そういうことだったのですか。。。

しかし、ここは特に鳥が多いエリアなのかな?
大して大きくないうちの敷地に、巣が少なくとも2つあるし。
未だに1日に何度も窓ガラスにぶつかってくるので
なんとかしなくては。



ブルーベリー(Mustikka)も、もう本当に終わり。
葉っぱが紅葉してきて、
ベリー自体もシワシワしてきました。

これで最後のベリー摘み。
ケーキ・ジャム・アイス・ケーキと色々作ってみたけど
最後は、やはりケーキかな?

美味しいものは嬉しいけれど、
季節の変わり目は、なんだか寂しい。。。
日に日に涼しくなるせいもあるのかも?
by sayakafi | 2012-08-21 15:30 | food
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