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13年暮らしたFinlandを後にして、Seattleへ。 Copyright 2007- Sayakafi. All rights reserved
by sayakafi
Mökillä 3


最後の晩は、
もう一組の家族も加わり、賑やかに。






ちび達に、言葉はいらない。

イギリスでは、私たちが英語を話すと
意味が分からないのでイライラしていたムスメ。
でも、フィンランドではそんな事にないみたい。
近所の人や、私の友達に
英語風やフィンランド語風に話しかけてみたり
(音が似ているだけで、意味は成さないけど)
少なくとも3つの違う言葉が存在するというのは理解している様子。
日本ではちょっと考えられない言語環境で、
この子はどんな風に育つんだろう?



近くの村にいくついでに
風車をみたり、水門をみたり。
水門は、高さの違う湖同士をつないで
船で行き来できるようにする為のもの。

動物たちもいて、アイスも食べて、ゆったりな昼下がり。



アートを売るお店も色々あって
友人のMökkiの中にも、
彼のお父さんが集めた絵画があちこちに。

先日のLaudeliinaも、この時に手に入れたもの。



窓には、AARIKKAの金属製の飾り。
私は今まで、この手のものを飾る感覚が
全く分からなかったのだけれどー
「鳥がぶつからないように付けているんだよ」と言われ
はっとした。

今の家に移ってから、
鳥が1日に何度も窓にぶつかってくる事に気づいた。
ごんッと大きな音がしても
鳥は瞬時に姿勢を正して、また飛んでいってしまう。
元気そうだから大丈夫とは思うけど
やっぱり痛いに違いない。。。
うちの窓にも必要かな、これ。うーん。

最後の日は友人のお母さんも来て、一緒に昼食&おやつを。
3泊ほどの滞在だったけど、色々な人に会え
盛り沢山な内容で、親子共々とても楽しかった。
誘ってくれたA氏に感謝!
by sayakafi | 2012-08-03 04:31 | life
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